
重なりが心地良い、
アイコニックな佇まいで魅せるうつわ
日本一の陶磁器生産量を誇る美濃焼の産地・岐阜県土岐市で、ひとつひとつ職人の手仕事によって仕上げられる流れるような陰影と異なる高さのうつわ。
思い思いに組み合わせて、うつわの層を重ねれば、食卓の上に奥行きとリズムが生まれます。
食卓にゆとりをもたらす工夫

和洋中、多様な料理が同時に食卓に並ぶ今日、高さがあるうつわを組み合わせて使うことで、食卓の上に高さの奥行きとリズムが生まれます。真っ直ぐにのびた高台と小ぶりな皿や小鉢部分は、省スペースで並べられて、惣菜や副菜にちょうど良いサイズ感。みんなでシェアして使う調味料やジャム瓶などの置き台として使ったり、小さなホールケーキで特別なワンシーンにも。うつわとうつわを重ねるようにレイアウトし、もっと自由に料理を食卓に広げて愉しんでもらう工夫を凝らしてます。
現代の暮らしに寄り添う、うつわの表情

なめらかな質感のマット釉薬と、鎬(しのぎ)文様により、柔らかな陰影を生み出しうつわの表情がより際立ちます。日本の伝統的な装飾技法の鎬(しのぎ)文様は、和食器にも洋食器にも馴染むシンプルさが魅力的。温もりとモダンなデザインが融合した佇まいは料理を選ばず、日常もハレの日も、現代の食卓に上品な華やぎを添えます。
食卓に欠かせない副菜・一品料理のおともに

小皿・小鉢サイズなので、汁物の多い和食やお刺身の盛り付けとして、前菜やお酒のおつまみ、漬物や惣菜、4〜5号のホールケーキや果物など。盛り付けが愉しくなる3種類のkoudai(高台)は、食卓に欠かせない副菜・一品料理のおともに。
食卓に蓮の葉が広がるように、
高さの妙を愉しんで
